深井戸とは、
手掘り井戸とは、
浅井戸とは、岩盤より上層の水を揚水
深井戸とは、岩盤より下層の水を揚水
深(浅)井戸とは、高さ52センチ・直径約72センチの
コンクリートで出来た筒状の物(イガワ)を入れるため
三角やぐらを組み、人力で掘削してゆき、このイガワを
縦に繫げてゆく原始的な工法で貯水タンクに湧き水を保管するのです。
壁土の補強です。矢板・・(縦長の板) 。
で土留めをしながら掘下げます。
地層により水位が異なります。水が出るまで堀り下げます。
昔は、コンクリートが無かったため自然の石を
イガワの代わりに井戸内壁に積んで造っていました。
送風機で酸素を循環させながら
手人力で掘ります。危険な作業です。
この現場では、水量が激しく周りの壁土が破壊しながら
大急ぎでイガワを入れ無事終わりました。 香川町にて
コンクリート筒を入れる。
板を外してコンクリート(輪)に入れ替えます。
フタを乗せて。
例えば手押しポンプを設置して完成です。
電気ポンプを接続する場合もあります。
手押しポンプで ザっバーンです。
深井戸価格